イントロダクションINTRODUCTION

20年の時を経て、
俳優・長渕剛がスクリーンに蘇る!豪華キャスト陣とともに贈る、
優しさに溢れた感動作の誕生!

日本を代表するアーティスト、長渕剛の主演映画『太陽の家』が2019年4月1日にクランクイン。2020年に劇場公開となる本作で、長渕剛は20年振りにスクリーンに蘇ることとなる。数々の名曲をリリースしてきた長渕の楽曲には、繊細な歌詞の中に常に大切な人への愛が綴られている。そんな長渕が40年の節目に、挑むテーマは「優しさ」。 デビューから40年の思い――“大切な人”、“家族”への愛を、主人公・川崎信吾を通し、俳優・長渕剛が熱く演じる。そして共演陣には、豪華キャストが集結した。川崎信吾の妻・美沙希にTVバラエティで人気を博した後、女優として活躍するベテラン、飯島直子。信吾の娘・柑奈には、2014年のドラマ「昼顔〜平日午後3時の恋人たち〜」で連続ドラマデビューを果たし、若手女優として注目を集める山口まゆ。信吾と関わっていくシングルマザーの女性・池田芽衣には、『おくりびと』(08)、『鍵泥棒のメソッド』(12)などで知られる実力派女優・広末涼子。そして、芽衣の息子・龍生をオーディションで選ばれた子役・潤浩(ゆんほ)が演じる。更に、信吾の一番弟子・河合高史を『64』(16)、『友罪』(18)などで知られ、常に安定した演技力を見せつける瑛太が演じる。

本作でメガホンをとるのは、様々なTVドラマや映画の助監督を経て、独自の演出を確立、現在最も注目されている監督・権野元。「相棒シリーズ」や「監査役 野崎修平」での監督としての存在感を示している。脚本を手掛けるのは、桜田門外ノ変(10)、ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章(17)などのヒット作で知られる江良 至がオリジナル脚本を手掛けた。

単純だけど実直な一人の男の「愛と優しさ」が、不器用で臆病な少年の心を成長させていく本作は、人と人との「愛」と人への「優しさ」を爽快に描く感動作。20年振りに見せる俳優・長渕剛の姿が、新たな伝説を生み出すことだろう。

ストーリーSTORY

俺が男にしてやる!

神技的な腕を持つ大工の棟梁・川崎信吾(長渕剛)。普段は強面風な川崎は、やんちゃで人情味の厚い男。そんな川崎が現場で木と向き合えば、職人気質なオーラを放つ。しっかり者の女房・美沙希(飯島直子)と年頃の娘・柑奈(山口まゆ)と共に幸せに暮らす川崎だが、そこは男!好みの女性には少々弱い。いつものように弟子の入江たちと現場で仕事に励んでいるところに川崎が無視できない保険会社の営業ウーマンが通りかかる。彼女の名前は池田芽衣(広末涼子)。独身だと思っていた芽衣には、龍生(潤浩)という名の息子が一人。シングルマザーだった。父親を知らずに育った少年・龍生が気になる川崎。俺が男にしてやる!とばかりに、川崎の血が騒ぐ。半ば強引な川崎になかなか懐かない龍生だったが、徐々に男同士の触れ合いができるまで心を開いていく。そんな折、川崎はこの親子に家を作ろうと思い立つのだが、そんな父親の様子にどうも納得がいかない、娘と妻と信吾の一番弟子の高史(瑛太)。しかし周りの不穏な空気も気にせず、家づくりに没頭する川崎の前に、突如龍生の父と名乗る男が現れて・・・。

実直な一人の男の愛と優しさ

太陽の家 ストーリー

キャストCAST

キャスト/人物相関図

スタッフSTAFF

権野 元監督

1972年12月27日生まれ。
日本映画学校の映画演出コースを卒業後、様々なTVドラマや映画の助監督を経て、独自の演出を確立、現在最も注目されている監督の一人。
最近は「相棒シリーズ」や「監査役 野崎修平」での監督としての存在感を示している。
『はやぶさ ~はるかなる帰還~』 (2015年/助監督)
『TRASH』(2015年)『相棒シリーズ』(2016年~)『スモーキング』(2018年)
『監査役 野崎修平』(2018年)

音楽MUSIC

長渕 剛「Orange」ジャケット

主題歌長渕 剛「Orange」 作詞・作曲:長渕 剛

長渕 剛 コメント

限りなく優しくあり続けることとはどういうことなのか?
年を重ねるごとに考えさせられることですが、それがこの映画のテーマでもあります。優しさのエネルギーで人を包むことは、とても難しいこと。この映画の主人公・川崎信吾は、周りで起こる全てのことを受け入れていくのだけれど、怒りのエネルギーはどこにも存在しない。世間や周りの人たちにどう思われようとも、純粋無垢に優しさだけを注いでいくんです。そんな主人公を演じて、「優しくて何が悪いんだ!」という川崎信吾の生き方に感銘を受けました。そして、「優しさ」をテーマにした作品だったこともあり、これまで経験してきたどんな現場よりも、現場は愛に満ちていて幸せでした。そんな主人公から受けた感銘、本作の現場で受けた印象をそのまま詩に投入できました。そして、川崎信吾が持ちえない怒りのエネルギーを彼はどこで消化させていたのかと考えていくと、龍生との関係が全ての怒りを溶かしていっているのだろうなと思えたし、それを信吾は最初から知っていたのだと思えました。そんな素敵な関係性をそのまま楽曲で表現したいと思ったのです。撮影現場の後半には既に僕の中で音が聞こえていて、それはキラキラしたアコースティックの音でした。だから、そのイメージ通りのものを頭で理屈に変換しないで、創作していきました。誰もが人との関係性は永遠ではないということを知っているからこそ、今という優しさが切ないのだということなんです。自分が一番この歌を聞いて癒されたかった。

長渕剛 Youtube公式チャンネル