真犯人フラグ原作は小説?結末はどうなるのかネタバレ予想!

真犯人フラグ原作ネタバレ

真犯人フラグの原作は小説なんでしょうか、結末をネタバレありで予想していきたいと思います!

主人公・凌介の家族はなぜいなくなったのか、その理由は?犯人は?とSNSでも考察が盛り上がってますよね。

ラストが気になる!犯人は誰なのか結末を知りたい!と思ってる人も多いのではないでしょうか?

そこで真犯人フラグは原作小説があるのかご紹介。

第1話と2話をネタバレありで解説しつつ、どんな結末になるのか予想していきます!

真犯人フラグの原作は小説?

ミステリーといえば小説が原作のドラマが多いですが、真犯人フラグはどうなんでしょうか?

真犯人フラグに原作はない

じつは真犯人フラグには原作がありません

小説でもマンガでもないオリジナルドラマなんです。

ということは結末がどうなるかは全くわからないってことですね。

最後までドキドキしながら見れるのは嬉しいですけど、めちゃくちゃ先が気になります。

真犯人フラグ脚本家の人気ドラマを紹介

原作なしのオリジナル作品である真犯人フラグ、脚本を書いているのは高野水登さん。

主な作品はこちらです。

映画

・「賭ケグルイ」

・「いなくなれ、群青」

・「映像研には手を出すな」

 

ドラマ

・「賭ケグルイ」

・「映像研には手を出すな」

・「あなたの番です Hulu特別編 扉の向こう」

ミステリーの脚本を書いている方ではないようですね。

でも「賭ケグルイ」はどんでん返しや迫力あるシーンが魅力の作品だと思うので、真犯人フラグもクライマックスまでどんどん盛り上がっていきそう。

 

真犯人フラグは企画原案が秋元康さんであることが注目されてます。

秋元康さんはこれまでにも数多くのドラマの企画を手掛けていますが、やっぱり「あなたの番です」や「漂着者」など先の読めないドラマが話題になってますよね。

真犯人フラグも目が離せない作品になるのは間違いないでしょう。

原作のない真犯人フラグの結末を予想

真犯人フラグはどんな結末になるんでしょうか。

原作がないので結末を予想してみたいと思います!

結末予想①家族が戻ってハッピーエンド

まず予想の一つ目は凌介の必死の捜索が実を結んで、 家族が帰ってきてハッピーエンドです。

5年前に行方不明になった少年の遺体が送られてきてたので、5年前のことを明らかにしたい人が3人を連れ去ったんじゃないかなと思いまして。

凌介一家がどう関わってるのかはわかりませんが…。

凌介がそれを明らかにして、家族が無事に戻る!

そんなハッピーエンドもいいんじゃないかなと思いました。

結末予想②宮沢りえの自作自演で家族崩壊

二つ目の予想は宮沢りえさん演じる妻の真帆の自作自演です。

真帆はパートが遅番だと嘘をついていたり、行方不明になる直前に3人が一緒に歩いているような映像もありました。

なので行方不明になったのは真帆の意志で、子供たちも連れていったのかも。

少年の遺体が送られてきたのは、その状況に便乗した人が送ってきただけで3人とは関りがない可能性もあるかなと。

真帆が家出した理由は、凌介に隠された問題があったとか、真帆が不倫したと考えられます。

どちらにせよ家族が元に戻れることはないでしょう。

結末予想③犯人は判明するも意味深な終わり

最後の予想は、みんながこのパターンは止めて欲しいと思ってる、謎を残して終わる、です。

秋元康さん企画ドラマではこの終わり方が多いので、心配している方も多いでしょう。

犯人は判明するけど、散りばめられた伏線は残されたまま、意味深なシーンで幕を閉じる

モヤモヤの残るラストですね。

でも真犯人フラグの主演である西島秀俊さんは、「スッキリ」での番宣で「伏線はすべて回収します!」と宣言されていたので、この終わりはないと期待したいです。

真犯人フラグのネタバレあらすじまとめ

ここで真犯人フラグの第1話と第2話のあらすじをご紹介。

重要なポイントのネタバレもありますよ。

1話あらすじとネタバレ

中堅の運送会社・亀田運輸のカスタマーサービス部に勤務する相良凌介(西島秀俊)は、妻の真帆(宮沢りえ)、高校2年生の娘・光莉(原菜乃華)、小学4年生の息子・篤斗(小林優仁)の4人家族。一家は団地住まいだが、建築中のマイホームの完成を心待ちにしていた。ある雨の日、凌介の部署に配達中のトラックが事故に遭ったという連絡が入る。このままでは配達が滞ってしまうため、凌介は事後処理に追われるものの、部下の瑞穂(芳根京子)のサポートで事なきを得る。
その晩、凌介が帰宅すると、家に誰もいなかった。真帆と光莉の携帯に連絡しても、つながらない。3人で映画にでも行ったのか…?凌介は、大学時代の友人・河村(田中哲司)からの誘いを思い出す。凌介たちと同じサークルだった日野(迫田孝也)が店を出したので、開店祝いでサークル仲間が集まることになっていたのだ。凌介は、日野の店へ向かう。凌介が店に着くと、すでに他の友人たちは帰った後で日野が片付けをしていた。学生時代に戻った気分になり、はしゃぐ凌介と日野。日野は、おどける凌介と写真を撮る。そこに河村も合流。河村は今最も売れている週刊誌「週刊追求」の編集長。
3人で楽しく飲み、深夜、帰宅した凌介は異変に気づく。真帆たちは、まだ帰っていない。すぐさま真帆の母・志乃生(丘みつ子)に連絡するが、3人は実家にも行っていなかった。
夜が明けても、真帆たちは帰ってこない。真帆が出かける前に炊飯器のタイマーをかけていったらしく、前日の夜にご飯が炊けていたと気づく凌介。帰って夕飯を用意するはずだったのだ…!凌介は警察に届け出る。しかし、家出の可能性もあり緊急性が認められないと言われてしまう。凌介は真帆のパート先や光莉と篤斗の学校を訪ねて周囲の人々に話を聞いて回るものの、手掛かりはつかめない。困り果てた凌介は、河村に相談。事件性を感じた河村は「記事にすれば注目されて警察も動くかも」と、週刊追求で記事にすることを提案。戸惑いつつも、凌介はその提案に乗る。河村の手腕で、真帆たちの失踪は事件として注目され、凌介に同情の声が集まる。しかし、あるSNSの投稿をキッカケに、凌介は“悲劇の夫”から一転、“疑惑の夫”へ…!愛する家族を取り戻すため、“真犯人”と“世間の目”との闘いが始まる―――!!

引用:日本テレビドラマ真犯人フラグ公式サイト

第1話のポイントがこちら。

・主人公・相楽凌介は妻の真帆と娘の光莉、息子の篤斗の4人家族

・凌介一家は家を新築中

・凌介は駅で知らない女性に人違いされる

・家に家族がいなかったので、みんなで映画を観に行ったと思った凌介は友人の店に飲みに行く

・真帆と光莉、篤斗が行方不明になる

・夕飯時に炊けるように炊飯器がセットされていた

・真帆はその日、パートが遅番だと噓をついていた

・篤斗のGPSが篤斗が通うサッカー教室のロッカールームに落ちていた

・行方を捜すためにネットで情報提供を呼び掛ける

・ユーチューバーぷろぴんにより凌介が真犯人ではないかと言われ炎上し、職場も特定される

・氷漬けにされた少年の遺体が届く

1話から盛りだくさんですが、こんなところでしょうか。

2話あらすじとネタバレ

『お探しのものです』と書かれた荷物が届いたことで、一気に警察が動きだし、犯人扱いされる凌介(西島秀俊)。荷物のことは発表されなかったものの、マスコミの取材攻勢は、激しくなる一方だった。情報番組では、日野(迫田孝也)のインタビューが流れる。凌介の家族仲が良かったなど好意的な話をするが、一部の発言だけが切り取られ、「家庭崩壊」、「DV夫」、「旦那サイコパス説」といった悪意ある憶測がネットで広まる。出社早々、「やってないんだよね!?」と部長の太田黒(正名僕蔵)から迫られた凌介は、きっぱりと否定する。しかしカスタマーサービス部には、9時の始業と同時に「DV夫に荷物を運ばせるな」「殺人犯を匿うつもりか!」などとデマを真に受けた苦情電話が殺到。集荷キャンセルの電話も次々とかかってくる。原因は、YouTuberぷろびん(柄本時生)が投稿した動画だった。真帆(宮沢りえ)たちの失踪は、3人を殺した凌介の自作自演だと煽り、職場が晒されている。すでに再生数は10万回超え。苦情電話の対応に追われ、カスタマーサービス部は大混乱。凌介は太田黒から、厳しく責任を追及され…。瑞穂は、会社のためにも真帆たちを探す手伝いをすると凌介に言う。そんな二人を何者かが見つめていた――。凌介は団地の住民たちからも白い目で見られ、ポストは嫌がらせのビラで満杯に。皆が遠巻きに凌介を見つめる中、真帆のママ友で整体師の朋子(桜井ユキ)が声をかける。朋子は団地に引っ越してきたばかりで心細かった頃、明るく話しかけてくれた真帆に感謝していた。朋子は凌介に、力になれることがあったら言ってほしいと告げる。
そんな中、真帆たちの最後の足取りが判明し……!?

引用:日本テレビドラマ真犯人フラグ公式サイト

第2話のポイントです。

・送られてきた遺体は篤斗ではなく5年前に亡くなった少年だった

・警察が来たことで凌介の職場である亀田運輸にクレーム殺到

・同僚の瑞穂と3人を探すことに

・IT企業の社長である橘がGPSをチェックするも接続できず

・凌介のポストに誹謗中傷のビラが大量に入れられる

・真帆のママ友である菱田朋子が自分は味方だと声を掛けてくる

・凌介の家のインターホンが何度も押されるが誰もいない

・遺体は市場から送られていた

・1話で凌介を人違いした女性が葬儀社で働いている

・会社のトラックのドライブレコーダーに真帆たち3人らしき姿が映っている

・凌介一家の家を建てている土地になにかが埋まっていると電話がある

・ローファーが埋まっているのを発見する

また遺体が埋まっているんでしょうか。

怪しい人ばかりで、先が読めません。

真犯人フラグ原作は小説?結末はどうなるのかネタバレ予想!まとめ

真犯人フラグは小説が原作ではなくオリジナルドラマでした。

そこで結末をネタバレ予想してみましたが、いかがだったでしょうか。

真犯人フラグは2クールあるので、まだまだ結末はわかりませんが、次第に明らかになっていく伏線から考察しながら楽しみたいと思います。

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